オンライン寺子屋「朝礼だけの学校」では、生徒はみな先生であり、先生も学び続ける生徒です。今日のゲストはテリー伊藤さんです。
    私とテリーさんの出会いや、「快速!通勤仮面」のお話をスタートします。テリーさんに「藤原さん、北朝鮮に行かない?」と誘われたエピソードも紹介します。テリーさんは『お笑い北朝鮮 金日成・金正日親子長期政権の解明』 https://www.amazon.co.jp/dp/4906380506/ を書かれました。また、私がヨーロッパから帰国後に書いた『処生術』では、テリーさんから推薦をいただきました。
「から揚げの天才」 https://karaagenotensai.com/ 、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」、ダンス甲子園、MXテレビのことも紹介します。
    また、朝の情報番組「スッキリ」の中で、いじめられっ子にアドバイス求められたテリーさんが言った言葉をよく覚えています。「図書館へ行って本を読みましょう。いじめっ子のレベルに一緒にいてもしょうがない。超えてしまえ」ということでした。合わせて、いじめられっ子だった考古学者・吉村作治さんのエピソードも紹介します。

    なぜ、テリーさんは、ダンス甲子園を仕掛けられ、今でもダンスに注力されているのでしょうか?    「いかすバンド天国」を見ていて、「ダンスだったら誰でもできる」と思いついたテリーさん。日本発世界初のプロダンスリーグ「 D.LEAGUE(Dリーグ)」 @D.LEAGUE OFFICIAL  の話も教えてくれます。
    また、東京オリンピックの話も伺います。「鉄腕アトムを飛ばしたかったし、東京湾からゴジラを出したかった」とテリーさん。コンプライアンスについての意見もおっしゃいます。
「色鮮やかなものが街にあること」へのテリーさんの考えを伺い、車についても話します。カッコイイよりも、便利のほうが勝っている、と鋭い意見も。車がつり目になってきた話もし、テリーさんから「中国マーケットの存在が大きいのではないか」という仮説も教えてくれます。    

「ぼくはもうあんまり厳しいことは言いたくないんです。面白いことをずっと言っていたいんです。危機感を煽りたくない、こんなに面白いものがあるんだぞと言いたい」とテリーさん。「非常時にも面白いことを言っていたい」。
「終活」って言葉も大嫌い、とテリーさん。「戦争を知らない老人たち」として、良いことがないなかで、どれだけ面白いことを言っていられるか?    それがぼくらの使命なんじゃないか、とテリーさん。
    テリーさんから「ぼくは死ぬ日を決めています」と驚きの発言が。「皆さんも、死ぬ日を決めてください」とテリーさんがオススメする理由も伺います。また、「男前でいて欲しい、いい女でいて欲しい」という言葉も飛び出します。ドキュメンタリー映画を撮ろうとしている計画も教えてくれます。

    今日のお題はテリーさんから。
「皆さん、男前してますか?    いい女してますか?」