おはようございます。伊覇です。
ただいま大阪出張中です。

移動時間で色々と調べていたら面白い事を発見したのでブログにします。

◾️最近日本になった国。琉球王国その由来

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今の沖縄が琉球王国だった約140年前。尚という王様が国を治めていました。これは呪術那覇でも書きました。





その祖先の第一代目の国王「尚巴志」といい沖縄の東部の村「佐敷」から一代で国王に上り詰めます。

大体那覇市から車で40分ぐらいのところにあります。

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この近くにはセイファー御嶽や第一国王を祀った神社があり観光名所になりつつあります。

この第一代目尚巴志を調べた研究者折口氏は、その出自を「熊本」にあると書いています。

佐敷は私のお婆さんの出身地なのでよく行く場所で大好きです。



◾️地名の共通点。沖縄の佐敷と熊本の佐敷

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折口氏はこの様に書いています。

肥後八代郡(熊本)の麓城に拠り(南に隣接した)芦北郡の佐敷城も配下に置いた名和氏(南朝方)のなかに、肥後海賊との関係を保ちつつ、窮迫して南に渡琉した者たちが居て、その子孫から佐敷按司・尚思紹と子息の尚巴志が現れた


との事…

沖縄と熊本が関係している早速地図で調べると!!

なんと!熊本県内に「佐敷」という地名を発見‼️

しかも城跡まで残っています。








これで合点がいきます。


◾️佐敷の地形の共通点

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さらに面白いのが2枚の地図を重ねてみると…ピッタリ一致しますね☺️



左が
沖縄の佐敷で

右が
熊本の佐敷(地図を横に倒しています)

地形が一致しています。

海洋を旅して海辺で住む民にとって都合のいい地形に移り住んだのがわかります。

◾️風水の山河襟帯とは?

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この様に二つの佐敷という土地は三方を山に囲まれ目の前に海が開けていると土地なんです。
この様な地形は昔からクサティ(腰当て)と呼ばれているそうです。

風水の「山河襟帯」とも共通しているそうでその由来は、山が服の襟のように高く取り囲んでいて、川が帯のように流れているという意味からだそうです。


昔からこの様な地形は人間の生活にとって最も適した自然形状で敵の攻撃を防ぐことに非常に有利なとの事。

ちなみに熊本「佐敷」の地名の由来は弘法大師がこの地を訪れた時に一本の木の枝をさして所それが根付いた事から「挿し木」が由来との事です。


木が根付きスクスク育つ様な水、空気、日が豊かな場所は人間にとっても住みやすい場所ですよね^_^

こんな感じで沖縄を旅した事もまとめてブログにしていこうと思います。