エンタメ→マーケとやってきたキャリアの次は何にしようと模索する中で思っているのは、

やはり人のコンテンツを支援するというより、自身のコンテンツを自分で拡張したい!という欲求が高いです。

そのため大なり小なり自分の手の内で出来ることは?と突き詰めるとやはり農業ではないかなとおもってます。

そんな思いで色々調べると、どうも農業はなり手が少ないと言いつつも、そもそも受け入れようとするシステムがないのが現状のようです。

そもそも稼げないし手間はかかる、1年みっちり研修が必要で、更には農地を借りる事すら難しい。

そんなシステムでは思い立って農業には携われるじゃないか!どうしよう。

と言うときに、千葉県に今の仕事を辞めず兼業で農家になることを推進する学校がありました。

そこは既に現地自治体と連携して農地を借りる事ができるフローを確立していて、特色のなかった自治体に人が集まり耕作放棄地が着実に減っている状況で、その輪は少しずつ他地域にも広がり始めています。

学校の宣伝ような話になりましたが、
早速その学校に入り、同じく農業をパラレルワークしよう!という同胞と共に模索を始めました。

まだ1万時間中の4,5時間という感じですが、実際に農業進出の風穴が空くのか?また、どんなキャリア形成になるのか楽しみです(^o^)